- 【結論】更年期ホットフラッシュの改善には心と身体の根本原因を探ること
- ホットフラッシュの真の原因はこれまで飲み込んできた「言葉」や「感情」かも?
- 「ホメオパシーは怪しい・効かない」は過去の話。海外の最新の臨床研究では、有効性を示すデータが次々と報告されている
- ホルモン補充療法(HRT)のリスクが不安な方にとって、ホメオパシーは希望の光となりうる。
- レメディの自己判断は超危険。根本改善への道は、正しい専門家選びから始まる。
クラシカルホメオパシーの専門家、世良純子です。
「更年期が辛い・・・もうホルモン治療(HRT)しかないの…?」
「でも、副作用のことを考えると、どうしても怖い…」
きっとあなたはたくさん調べて、考えて、悩み抜いた末に「ホメオパシー」という選択肢にたどり着き、今この記事を読んでくださっているのだと思います。
そこでこの記事では、なぜホメオパシーが副作用を避けたいあなたのための「最後の希望」となり得るのか?その科学的根拠から、具体的なホメオパシーの始め方まで、専門家の視点から徹底的に解説していきます。
先に結論をお伝えすると、本気でホットフラッシュを克服したいなら、心と身体の根本原因を探るのが大事ですよ。
更年期のホットフラッシュは体からのSOS?

更年期のホットフラッシュは、あなたの身体が発している深い「心のSOS」かもしれません。
この章では、ホットフラッシュの知られざる本当の原因と、対処には専門家の力が必要な理由を掘り下げていきます。
- ホルモンだけが更年期の原因ではない?
- 抑圧した感情が熱に変わる?
- ホットフラッシュには専門家の力が必要
それでは1つずつ解説してきます。
ホルモンだけが更年期の原因ではない?
ホットフラッシュの主な原因は、ホルモンバランスの乱れと言われています。
身体の症状が心の現れだと解釈するクラシカルホメオパシー的見地では、人生の節目である更年期の時期に、その人が心の中に何を抱えているか?を見ます。
身体の症状は、心の状態を映し出す鏡なのです。
抑圧した感情が熱に変わる?

ホットフラッシュの症状はあなたが飲み込んできた「言葉」や「感情」が、熱となって溢れ出しているのかもしれません。
これは、私がこれまで4000件以上の相談に乗ってきた中で、何度も見てきた事実です。
例えば、以前こんなクライアントさんがいました。彼女は、常に夫の顔色をうかがい、言いたいことをずっと我慢していました。そんな彼女を長年苦しめていたのが、毎日何度も襲ってくる激しいホットフラッシュでした。
ホットフラッシュには専門家の力が必要

ホットフラッシュのメンタルからの根本改善には専門家の力が必要です。
なぜなら、長年抑圧してきた感情ほど、自分一人では気づくことが難しいからです。
そして、その感情は1つや2つでもありません。
多くの場合、様々な感情が複雑にもつれあって、ほどけなくなってしまった糸のようになってしまっているのです。
プロのホメオパスは、あなたの言葉、表情、そして身体のサインや既往歴、これまでの人生の歴史から、その糸を1本1本ほぐしていきます。
これは、あなたという人間を丸ごと理解し、癒やすプロセスなのです。
4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”
「ホメオパシーは怪しい」は時代遅れ?海外の最新研究が示す有効性
「ホメオパシーは科学的根拠がない」という批判は、もはや時代遅れです。
近年、質の高い臨床研究が進み、有効性を示すデータが報告され始めています。
そこで、この章では、ホメオパシーの信頼性に関する最新情報をお伝えします。
- 2012年の研究でホットフラッシュが有意に改善
- 2019年の研究でトウガラシがホットフラッシュを改善!?
- なぜ「根拠がない」と言われる?
- 権威機関の慎重なスタンス
1つずつ見ていきましょう。
2012年の研究でホットフラッシュが有意に改善

例えば、2012年に発表されたフランス国内にて35施設(開業産婦人科医)で実施された研究では、「複合ホメオパシー薬「BRN-01」が、偽薬(プラセボ)と比較してホットフラッシュのスコアを有意に改善し減少させた」と結論づけています。
同研究では、「ホルモン治療(HRT)が難しい更年期女性にとっての安全で新しい治療選択肢となる可能性がある」と述べられています。
これは、長年ホットフラッシュに悩まされてきた方々にとって、大きな希望の光ではないでしょうか?
2019年の研究でトウガラシがホットフラッシュを改善!?

さらに、ブラジルで行われたもう一つの興味深い研究をご紹介します。
これは、なんと「トウガラシ(マラゲータ)」から作られたレメディを使ったものです。
トウガラシを食べると体がカッと熱くなり汗が出ますよね?
その現象が、ホットフラッシュの症状とそっくりだという点に着目した、非常にユニークな研究です。
結果は、偽薬(プラセボ)と比較して、ホットフラッシュの「強度」を有意に減少させることが証明されたのです。
さらに、疲労感や不眠といった二次的な症状や、全体的な幸福感も改善したと報告されています。
これは、ホメオパシーの根幹である「ヘリングの法則(似たものが似たものを癒す)」が、現代の科学的な手法によって裏付けられた、非常に画期的な研究と言えるでしょう
なぜホメオパシーは「根拠がない」と言われる?

では、なぜ今でも「根拠がない」という声が聞こえてくるのでしょうか?
その要因は、レメディの作用の仕組みが現代科学ではまだ完全に解明されていないこと、そして研究の数が一般的な医薬品に比べてまだまだ少ないことです。
しかし、考えてみてください。「仕組みが分からない」ことは「効果がない」ことの証明にはなりません。
現に、私のクライアント様を含め、世界中で多くの女性がホメオパシーによって穏やかな日常を取り戻しているのです。
なお、ホメオパシーが怪しいと言われる理由はこちらでより詳しく解説しています。
権威機関の慎重なスタンス
一部の公的機関は、まだ研究データが不十分だとして慎重な立場を取っています。
特に日本は医療保険が発達しているため、西洋医学以外の治療は、補助的なものであったとしても他国では医療として認められていたとしても、「デタラメ」と、頭ごなしに決めつける風潮があります。
その情報を見て、「やっぱりホメオパシーはやめたおいが方がいいのかな…?」と不安になる気持ちも当然です。
だからこそ、最新の研究動向を常に学び、豊富な臨床経験を持つ、信頼できる専門家を選ぶことが、あなたの未来を左右するほど重要になるのです。
ホメオパシーに関するより詳しい情報や、最新の研究について知りたい場合は、無料メルマガで配信しています。
更年期ホットフラッシュの代表的なレメディ

ここでは参考として代表的なレメディをいくつかご紹介します。
あくまでも健康な人に使うシンプルな症状に対応するレメディーです、更年期の時期はさまざまな問題が複雑に絡み合っていて、ホメオパシーは慎重に行わなければいけません。
これから紹介する情報だけを頼りに自己判断でレメディを選ぶことは、絶対にやめてください、非常に危険です。レメディの自己判断は非常に危険です。

- 激しいほてりと発汗に
- 衰弱感を伴うホットフラッシュ
- 変わりやすい症状に
- 【注意】自己判断は危険です
あくまでも「こんなレメディがあるんだ」という知識としてご覧ください。
激しいほてりと発汗に

ラカシス(Lachesis)は、激しいほてりと発汗を伴う方に合うレメディです。
特に、会議中やプレゼンの前など、緊張するとカッと熱がこみ上げてくる、おしゃべりで嫉妬深い、そんなエネルギッシュな女性管理職のような方に合うことが多いです。
ラカシスについてより詳しくはこちらで解説しています。

衰弱感を伴うホットフラッシュ
シーピア(Sepia)は、強い疲労感や無気力感を伴う方に合うレメディです。
仕事と家庭の両立に疲れ果て、夫や子供に愛情を感じられない…。「もう何もかもどうでもいい」と、一人でソファに座り込んでいる。そんな姿が目に浮かぶようです。
変わりやすいホットフラッシュに

プルサティラ・パルサティーラ(Puls)は、寒い外から温かい室内に入ると急に感じるホットフラッシュに適合します。
暖房の暑さに弱かったり、症状がコロコロ変わって一定ではなかったりします。
また、精神的には寂しがったり、自信がなかったり、すぐ泣く人などに適応します。
【注意】レメディの自己判断はとても危険です
自己判断でレメディを選ぶのは、羅針盤も海図もなしに、嵐の海へ漕ぎ出すようなものです。
かえって症状をこじらせ、改善までの道のりを何倍も遠回りさせてしまう危険性があります。
あなたの現在地と目的地を正確に把握し、安全な航海へと導く水先案内人、それがプロのホメオパスなのです。
もし更年期のホットフラッシュにホメオパシーを検討しているなら、必ずプロのホメオパスに相談するようにしてください。
更年期障害にホメオパシーを使う方法3ステップ
更年期のホットフラッシュを根本改善する道を歩み始めるための3ステップを解説します。
- まずはプロのホメオパスへの相談
- レメディを取り、セッションを継続
- 人生で起きている課題に取り組む
なお、更年期障害の乗り越え方について詳しくはこちらでも解説していますよ。

ステップ1.まずはプロのホメオパスへの相談
最初のステップは、信頼できるプロのホメオパスに相談することです。
例えば私の初回のセッション(0セッション)では、2時間半かけ丁寧に状況をヒアリング。
あなたがこれまで誰にも話せなかったようなことまで、ゆっくりとお聞きします。
これは、あなただけのオーダーメイドのレメディを見つけ出すための、最も重要な時間です。
もし「いきなり有料で相談するのはちょっと・・・」と思っている場合は、まず個別相談付きの無料メルマガに登録してみてください。
ステップ2.指示されたレメディを取り、セッションを継続
次に、プロがあなたのためだけに選ばれたレメディを取り、心身の変化を観察します。
治療は一直線に進むとは限りません。
一見、症状が悪化したように見える「好転反応」が出ることもあります。
そんな時も、専門家と二人三脚で進むことで、安心して乗り越えることができます。

ステップ3.人生で起きている「変化」の課題に取り組む

最後のステップは、自分の人生の課題と向き合うことです。
レメディは、あなたが自分の力で課題を乗り越えるための「補助輪」のようなもの。
ホットフラッシュという症状は、「もっと自分らしく生きていいんだよ」という身体からのメッセージです。
母親としての役目も終わりに近づき、今後1人の女性として、これからの人生をどうデザインしていくのか?
その課題に向き合う時期に来たということです。
これは決してつらい作業ではありません。新しい自分に出会うための、ワクワクする旅の始まりなのです。
更年期を最高の転機にするための具体的なヒントを、
無料メルマガで詳しくお伝えしています。
【体験談】ホルモン薬・漢方・栄養療法・何をやってもダメだったホットフラッシュがホメオパシーで元気に

ここでは、クラシカルホメオパシーの専門家 世良純子である私が、実際に担当したクライアントさんのケースをご紹介します。
Yさんは更年期の不眠や、ホットフラッシュで滝汗が出て着替えなければいけないほどでした。
それと同時に、近所の町内会の問題や、夫の家族の問題などさまざまな悩みを抱えていました。
ホットフラッシュは1日3〜4回あり、その頃はまだ生理がなくなったり戻ったりしていました。
同時に膝関節も痛く、神経痛、無月経、頭が重い、とことんおちた体重となくなった食欲、やる気の無さ、などまさに更年期の症状を網羅しているような状態でした。
とくに睡眠障害は、抗欝剤、睡眠薬を病院で薬をもらってとっていたし、ホルモン剤もとっていましたが、全く良くなりませんでした。
その後、漢方、鍼灸、栄養療法、サプリメント、果てはヒーリングまでありとあらゆることを試したもののなかなか改善しませんでした。
そんな時、クラシカルホメオパシーと出会い、最初は消化がよくなり食べられるようになり体重が戻ってきました。
次は、ホメオパシーで不眠が改善しました(更年期の不眠にホメオパシーがどのように効果があるかはこの記事をご覧ください)。
次はホットフラッシュの回数が減り、強度も減って、悪化を感じるのはお風呂上がりくらいになりました。
それと同時に、最初はそれほど強く感じなかったさまざまな家族間の感情への矛盾と憤りを強く感じるようになり、家族とぶつかることもありました。
一見悪化にみえるかもですが、ホメオパシー的に見ると、これは人生の変わり目に起きる葛藤を抑圧していて、そこに身体のホルモン変化が重なってより一層感情のコントロールができなくなる典型的な更年期の症状でした。
期間中にご自身のお母様が亡くなったり、パートナーの無神経さに失望するなどさまざまなことがありましたが、着々とホットフラッシュと、家族の問題が片付いてゆきました。
何をやってもダメだったのに、ホットフラッシュはじめ、さまざまな症状が目に見えて改善したので、もっと早くホメオパシーに出会っていればとつくづく思ったそうです。
更年期のホットフラッシュについてのよくある質問

Q. ホメオパシーのレメディはどのくらいで効果が出ますか?
A. 個人の体質、お越しになったときの症状の複雑さによるので人それぞれです。
適切なレメディが見つかれば、数週間から1ヶ月程度で何らかの変化を感じ始める方がほとんどです。
ホメオパスである私、世良が担当するホメオパシーのでは更年期障害は「比較的軽めの症状」に当たります。
しかし、更年期と同時に心臓や重いメンタルの問題を抱えていれば、更年期より先にそれらの症状が改善するため、更年期に対して結果が出るに時間がかかる場合もあります。
Q. レメディを飲んで症状が悪化することはありますか?
A. 一時的に症状が悪化したように見える「好転反応」が起こる場合があります。
これは治癒の過程で起こる自然な反応ですが、単なる悪化との見極めは専門家でないと困難です。
自己判断せず、必ずレメディを処方してくれた担当ホメオパスに相談してください、好転反応に関してはこちらの記事をお読みになってください。
Q. 病院の薬や漢方と併用しても大丈夫ですか?
A. はい、問題ありません。
むしろ、病院に相談せず、自己判断で薬をやめることは非常に危険なので避けてください。
ホメオパシーとの併用については、こちらの記事をお読みになってください。
ただし、病院でどのような病名がついたか?薬はとっているかなどは、レメディ選択の重要な情報となりますので、必ずホメオパスに正確に伝え、信頼できるプロのホメオパスに相談してください。

