- その関節痛、原因はホルモンの減少「だけ」ではないかもしれません
- 朝の手指のこわばりは、パートナーへの「言えない想い」が固まったサインかも?
- ラストックス・ブリオニア・プルサティラ——「痛み方」で変わるレメディの選び方
- 【実例】ヘバーデン結節に悩んだ40代女性が「生き直す」までの物語
- その痛みは老化のサインではなく、「人生の主役を取り戻そう」というメッセージかも
「性格だから」と諦めていたその悩み、実は“合うレメディ”のサインかもしれません。
20年・4000件以上の人生相談で人生を好転させてきたクラシカルホメオパシー。まずは無料で、自分に合う一歩を。
▶ 無料モニターに登録する(いつでも解除OK) 自分の悩みが相談できるか確かめる →クラシカルホメオパシーの専門家世良純子です、この記事では、更年期のつらい関節痛の原因と、ホメオパシーによる根本的な改善アプローチについて紹介していきます。
更年期女性の約半数が経験するとも言われる関節痛ですが、ホメオパシー的解釈では、その原因は単にホルモンの影響だけではありません。
「年齢のせいだと諦めたくない」「薬だけに頼らず、根本から改善したい」と感じている女性はぜひ最後まで読んでください。
先に結論をお伝えすると、「つらい更年期の関節痛を根本から改善したい」なら、個別相談付きの無料メルマガで自分の状態を知るのが一番おすすめですよ。
CLASSICAL HOMEOPATHY | 世良純子
チェックをはじめる※これは当てはまる傾向を知るためのセルフチェックです。当てはまっても、それだけで「このレメディーが合う」とは限りません。本当に合うかの見極めと安全な使用はクラシカルホメオパスの仕事です。医療が必要な症状は必ず医療機関へ。
※結果は傾向のヒントであり、診断や処方ではありません。レメディーは薬ではありません。医師から必要とされた治療は必ず受けてください。ホメオパシーのみで治そうとしたり、医療を拒否することはおすすめしません。
クラシカルホメオパシーの専門家 世良純子
更年期に関節が痛む4つの原因

この章では、あなたの痛みの根本原因を理解するために、以下の4つの原因を掘り下げていきます。
- エストロゲン減少による関節保護機能の低下
- 長年の身体の使い方の癖や物理的な問題
- 「前に進みたくない気持ち」が引き起こす
- 改善の途中で起こる「好転反応」
もし、少しでも「私のことかも…」と感じたら、一人で抱え込まずにプロに相談することも考えてみてください。
原因1:エストロゲン減少による関節保護機能の低下

まず身体的な原因として、女性ホルモン「エストロゲン」の急激な減少が挙げられます。
医学的にも、エストロゲンには関節の炎症を抑え、軟骨や腱を保護する作用があることがわかっています(参考:ヘルスケアラボ(厚労省研究班監修))
更年期に入り、このエストロゲンが急に減ってしまうと、関節の保護機能が弱まり、いわば油切れのような状態になります。
その結果、関節がこわばったり、炎症が起きて痛みを感じやすくなったりすると参考資料にも記載されています。
原因2:長年の身体の使い方の癖や物理的な問題
長年の身体の使い方の癖も、更年期の関節痛を悪化させる見過ごせない原因です。
例えば、いつも同じ側の肩にバッグをかける、足を組む癖がある、洗濯物を干すために立ったり座ったり、重い荷物を無理して持っていませんか?
デスクワークで猫背になりがち、といったことはありませんか?
加えてスポーツや、山登りが好きで関節に負担をかけつづけていませんか?
こうした無意識の癖は、特定の関節に負担を集中させます。
若い頃は体力でカバーできていたものも、更年期で身体が変化するタイミングで筋肉が衰え、長年の「負債」が一気に表面化してくるのです。
負担がかかり続けた関節は痛みやこわばりを引き起こします。
エストロゲンの減少に、この生活習慣が加わることで、症状はさらに根深いものになってしまいます。
この場合は、病院だけではなく、整体など総合的に身体のつながりを見てもらえるところで相談するのもよいでしょう。
原因3:「前に進みたくない気持ち」が引き起こす

クラシカルホメオパスの専門家である私が多くの女性を見てきた中で、足の関節の痛みは物理的な問題もありますが、ホメオパシー的解釈として「前に進みたくない」という気持ちのサインの場合があります。
更年期の時期は、子育てがやっと落ち着いて自分の時間ができ、
「子育てが終わってやることがない」
「子供が自立して寂しい」
「何か始めたいものの、何をすればいいかわからない・・」
と考え始める時期です。
新たに仕事を始めた、資格をとった、趣味をはじめた。
夫と2人で移住を考えているといった方もいるでしょう。
そうした先の見えない感情は、無意識のうちに身体を緊張させ、不安にさせ、血流を滞らせるかもしれません。
その緊張が、身体の「節々」に痛みやこわばりとして現れる場合もあるのです。
あなたのその痛みは、身体からの「もう我慢しなくていいんだよ、そろそろ自分らしく生き直そう」というメッセージかもしれません。
実は私自身も、過去にアトピーや婦人科系の不調に苦しんだ経験から、感情を抑え込むことがどれほど身体に影響を与えるかを痛感してきました。
だからこそ、あなたのその痛みが単なる身体の問題ではないと、経験をもって実感しているのです。
心の奥深くにある本当の原因にアプローチすることが、根本改善への一番の近道ですよ。
原因4:改善の途中で起こる「好転反応」の場合も
もうひとつ、すでにホメオパシーやその他の自然療法でケアを始めている方に知っておいてほしいのが、「好転反応」の可能性です。
レメディが合ったとき、身体がバランスを取り戻す過程で、一時的に古い症状が出てきたり、痛みが強く感じられたりする場合があります。
ただし、ここで大事なことをお伝えします。
「痛みが出た=好転反応だから我慢すればいい」という自己判断は危険です。
単なる悪化なのか、好転反応なのかの見極めは、プロでも難しいもの。つらい反応が続く場合は、必ず担当のホメオパスに相談してください。
そして、腫れや熱を持つ痛み・変形が進む痛みは、好転反応かどうか以前に、まず整形外科で診てもらってください。
好転反応について詳しくは、こちらの完全ガイドで解説しています。

更年期関節痛のキーワードは「前に進みたくない」
ここまで4つの原因をみてきましたが、ホメオパシー的にこの記事を一言でまとめるなら、更年期の関節痛のキーワードは新しい自分に変化するのが怖いため「前に進みたくない」です。
関節は、身体を「動かす」「進める」ための場所です。
その関節が痛んで動けなくなるのは、心のどこかで「このまま進んでいいの?」とブレーキを踏んでいるサイン、と解釈できる場合があるのです。
もちろん、すべての関節痛が心のせいというわけではありません。エストロゲンの減少も、長年の身体の癖も、ちゃんと関係しています。
ただ、検査では異常がないのに痛みが続くとき、「私はこれからどう生きたいんだろう?」と自分に聞いてみる価値は、十分にあると思いますよ。
症状別|あなたに合うレメディの見つけ方

更年期の関節痛に対して、ホメオパシーは心と身体の両面からアプローチできる選択肢のひとつです。
レメディは、あなたの身体が本来持っている自己治癒力にスイッチを入れ、根本的な改善をサポートしてくれます。
この章では、代表的な痛み別にレメディーのご紹介をしてゆきます。
ただし、自己判断でのレメディ選びは、かえって症状を悪化させる危険性もあります。

これらの情報はあくまで参考とし、必ず専門の資格を持ったプロのクラシカルホメオパスに相談してください。
それでは、一つずつ見ていきましょう。
Rhus Tox ラストックス:動き始めの痛みに

Rhus Tox(ラストックス)は、「動き始め」に強い痛みやこわばりを感じる場合に、最初に検討される代表的なレメディです。
朝ベッドから起き上がる時や、椅子から立ち上がる時の一歩目が特につらい。
しかし、少し我慢して動いているうちに、だんだんと痛みが和らいでくる、といったように「動き始めがつらい」のが最大の特徴です。
また、雨の日や湿気の多い寒い日に症状が悪化する傾向もあります。
じっとしていると落ち着かず、常に身体を動かしていたい、という精神的な特徴も持っています。
レストレスレッグス症候群(むずむず脚症候群)のような症状を伴う場合にも、ラストックスが合うことが多いです。
また、牛乳が好きな人、最近妙に牛乳が飲みたくなったなら、このレメディーが適合してきたサインです。
Bryonia(ブリオニア、ブライオニア):安静で楽になる痛みに
Bryonia(ブライオニア)は、逆に「とにかく安静にしていたい」タイプの痛みに適しています。
少しでも動かすと、ズキッとした鋭い痛みが走るため、患部を圧迫してじっとしているのが一番楽だと感じます。そのため、仕事や家事など、何をするにも億劫になってしまいがちです。
精神的には、一人で静かにしていたい、邪魔されたくないという気持ちが強くなります。
また、口や喉がカラカラに渇く、という身体的な特徴もしばしば見られます。
動くことで悪化する痛みには、ブライオニアが助けになるかもしれません。
Pulsatilla (プルサティラ):変わりやすい痛みに

Puls(プルサティラ)は、痛みがあちこちに移動する移動性の痛みの場合に使うレメディーです。
温かい部屋や熱で悪化し、冷たい空気で改善する傾向があります。
精神的には、寂しがったり、共感してほしがったり、泣きだしたりする柔和な女性に適合します。
更年期のホルモン変化に伴う症状によく合致します。
Actaea racemosa/Cimicifuga(シミシフーガ):気分の落ち込みを伴うときに
シミシフーガは「関節痛」のレメディーではありませんが、更年期時期のホルモン状態を整える代表的なレメディーです。
関節の痛みとともに、強い気分の落ち込みや不安感を抱えている場合に検討されます。
まるで「黒い雲に覆われているようだ」と表現されるような、出口の見えない閉塞感や憂鬱な気分が特徴です。
首や肩のひどいこりからくる頭痛を伴うことも多く、月経周期によって症状が変動しやすい傾向もあります。
おしゃべりになったり、逆に落ち込んだりと、気分の波が激しいのもサインの一つです。
Sepia(セピア):無気力やイライラを伴うときに
セピアも関節痛そのもののレメディーではありませんが、更年期のさまざまな不調によく用いられるレメディーで、関節痛と「無気力感」が同時にあるときに検討されます。
何もかもがどうでもいいと感じて、大好きだった趣味さえやる気が起きない。
家族、特に夫や子どもに対して、些細なことでイライラして当たり散らしてしまう…。
身体的には強い疲労感や、内臓が下に引っ張られるような感覚を伴います。特に朝や左側に症状が強く出る傾向があるのも特徴です。
4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”
【体験談】ヘバーデンの痛みは心の叫びだった?

ここでは、クラシカルホメオパシーの専門家 世良純子である私が、実際に担当したクライアントさんの改善事例を通して、プロの思考プロセスを具体的にお見せします。
【体験談】40代女性のヘバーデン結節が抱えていた「本当の問題」
これはクラシカルホメオパスである私のクライアントの体験談です、彼女はヘバーデン結節、指の第1関節(DIP関節)の変形性関節症で悩んでいました。
最初は「年齢のせいかな」と諦めかけていて、ヘバーデンは原因不明の症状だから治らないとあきらめていました。
しかし、実はその頃、子育ての大変さが少し落ち着き、子育てのパートナーだった夫が違う存在に見えてきた頃でした。
「この人とずっとこれからも一生いきてゆくの?」
「子供のさまざまな不調と向き合って生きていけるパートナーなの?」
「子供はこれからどうする?」
これらの更年期の時期特有の問題を彼女は抱えていました。
もちろん、問診では手指の痛みについて詳しく伺いますが、ホメオパシーで最も重要なのは、その症状の裏にある「心」の状態です。
Aさんの場合一見ヘバーデンには一切関係がないホルモン系のレメディーをとって、精神状態も関節の状態も改善してゆきました。
ライフジャンプホメオパシーらしい変化はこの後もおこります。
関節の悩みが落ち着いてからずっと後、生き直す決心をして新たな仕事をはじめキラキラ輝き出した後、彼女は離婚を決めました。
彼女は「前に進む」ことを決めて「新しい人生を手に入れた」のです。
手の症状はヒーリング的に手は、心臓のエネルギー(ハートチャクラ)から流れる愛や生命エネルギーを、外の世界へ「伝える」出口のような存在です。
手のこわばりや痛みは、「行動への抵抗」「表現への恐れ」とつながりやすいです。
このように、クラシカルホメオパシーの専門家による客観的な視点があって初めて、根本原因に合ったレメディが見つかります。
【体験談】53歳女性・ホットフラッシュが去った3年後にやってきた股関節の痛み
これもホメオパス世良のクライアント53歳股関節痛でお悩みの女性の改善した体験談です。
最初は、更年期特有の倦怠感やホットフラッシュのご相談でお越しになりました。
それらの悩みが解決して3年ほど経ったころ、今度は「股関節が痛い」という悩みを持つようになったのです。このころには、メンタル面の悩みはほぼ解決していました。
意外かもしれませんが、ホメオパシーの世界では、関節や手足の悩みが後から出てきた場合、全体としては改善しているサインと考えます。
特にメンタル面や、もっと重いホルモンの問題が良くなった後で関節に問題が出ると、「今までなかった問題が出てきた」と心配される方もいます。しかし、全体としては改善に向かっている場合も多いのです(もちろん、関節の症状自体が非常に重い場合は話が別です。このあたりの見極めは難しいので、クラシカルホメオパシーのプロに尋ねてください)。
その後、股関節の痛みは「長く立っていれば痛いけれど、そうでないときはそれほど気にならない」状態になり、その3か月後には、ほぼ気にならなくなりました。
これは、更年期の関節痛よりも重い問題を先にケアしたことで、問題が関節に移ってきて、最終的にはホットフラッシュも、メンタル面の落ち込みも、関節も楽になっていった——更年期の総合的なケアとして、とても分かりやすい例だと思います。
この時も、使用したレメディーは更年期のレメディーでしたが、関節痛のレメディーではありませんでした。
※体験談は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
自己判断でレメディを選ぶのは、宝くじを当てるようなもの。プロに任せるのが改善への最短ルートですよ。
痛みが続くなら知っておきたいこと

痛みが続くときに知っておいてほしいことを、2つに絞ってお伝えします。
関節リウマチなど他の病気の可能性は必ずチェック
更年期の関節痛と症状が非常に似ている病気に「関節リウマチ」があります。
関節リウマチは自己免疫疾患の一つで、放置すると関節の変形につながることもあるため、早期発見が非常に重要です。
ホメオパシーなどの補完療法の適応内ではない場合も多々あります。
自己判断せずに専門医の受診をおすすめし、診断をはっきりさせることが最優先です。
ホルモン補充療法はよく考えて
ホルモン補充療法(HRT)は、更年期障害の有効な治療選択肢のひとつです。私は医療を否定する立場ではありません。主治医と相談して選んだ治療は、きちんと続けてください。
すでにホルモン剤や痛み止めを使っている方は、自己判断で急にやめないでください。減薬・中止は必ず医師の指示のもとで行ってください。
一方で、実際のご相談では「HRTを試したものの、別の不調が気になるようになった」というお話を伺うこともあります。日本乳癌学会の「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」でも、HRTによる乳がん発症リスクのわずかな増加や、不正出血などの副作用が報告されています(リスクの程度や適応は人によって異なります。詳細は主治医にご確認ください)。
もし「なんとなく若返りのため」といった理由で迷っているなら、なぜその症状が出ているのかという根本原因に向き合う時間を先にとってみるのも、ひとつの考え方です。どちらを選ぶにしても、担当医とよく相談して決めてください。
なぜその症状が出ているのか?根本原因と向き合うこともよいかもしれません。
どうすれば良いか迷ったら、一人で悩まずに専門家と一緒に最適な方法を探していきましょう。
上手にホメオパシーを使って更年期障害を乗り越えよう

病院での治療とホメオパシーは、対立するものではなく、賢く併用することが可能です。
まずは病院でしっかりと検査を受け、関節リウマチなど他の病気がないことを確認する。
その上で、診断された「更年期障害」という状態に対して、身体だけではなく、心もケアしたいなら、ホメオパシーで心と身体の根本原因にアプローチしていく、という使い方が理想的です。
すでに痛み止めやホルモン剤を服用している場合でも、ホメオパシーのレメディを摂ることはできます。
更年期の関節痛は、ホルモンが減少したことで起こる、避けられない老化現象ではありません。
また、永遠に続く症状でもなくあくまでも一時的におこる症状です。
あなたの心と身体が発している「人生の転換期だよ」という大切なサインなのです。
「言えない想い」を解放し、長年の身体の癖を見直す。そして、自分自身の心と深く向き合う。
ホメオパシーは、そのプロセスを優しくサポートしてくれる心強い味方です。
この変化の時期を健やかに、そして自分らしく輝いて過ごすために、ホメオパシーという選択肢をぜひ取り入れてみてください。
一人で悶々と悩み続ける時間はもう終わりです。まずは、あなたの声を聞かせてください。
4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”
更年期の関節痛についてのよくあるご質問

【情報ソース】
- 女性の健康推進室ヘルスケアラボ(厚生労働省研究班監修)「更年期障害とは?」
- 日本整形外科学会「へバーデン結節」
- 日本整形外科学会「変形性関節症」
- 日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン2019年版」
- サミュエル・ハーネマン『医術のオルガノン』
【免責事項】
- ホメオパシーのレメディーは薬ではありません。
- 医師にすすめられた必要な治療は、必ず受けてください。ホメオパシーのみで治そうとしたり、服用中の薬を自己判断でやめたり、医療を拒否することはおすすめしません。減薬・断薬は必ず医師の指示のもとで行ってください。
- 本文中の「治す・改善・好転反応」などの表現は、生体が本来のバランスを取り戻した結果を指すものであり、医療行為を意味するものではありません。
- 体験談は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

