ホメオパシーレメディのアーセニカム(Ars.)完全ガイド!潔癖症/完璧主義のあなたにレメディー効果をプロが紹介

この記事のポイント
  • 【結論】アーセニカムは食中毒や嘔吐下痢に最も多く使うレメディ
  • あなたの「潔癖症」や「完璧主義」は性格ではなく生存本能かも?
  • 「一人では生きていけない」…依存心の正体は根源的な不安(Insecurity)
  • 【注意】食中毒で脱水症状がある場合は迷わず病院へ!

クラシカルホメオパシーの専門家 世良純子です。

アーセニカム(Arsenicum album/アルセニクム アルブム)は、急性の食中毒から、慢性的な不安障害まで幅広く使われる、ホメオパシーの重要なレメディです。

特に、「辛い嘔吐下痢」や「焼けるような痛み」に対しては、劇的な効果を発揮します。

さらに心の奥底にある「不安」「神経質さ」を癒やす、深い作用も持っています。

アーセニカム(アルセニクム アルブム)は、日本人の気質にあてはまりやすいレメディーであるといえるでしょう。

この記事では、プロの視点でアーセニカムの効果と、安全な使い方について解説します。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

激しい下痢や嘔吐がある場合は、脱水症状の危険があるため迷わず病院へ行ってください。レメディはあくまで回復を助けるサポーターでしかありません。

目次

レメディアーセニカム(アルセニクム アルブム/Ars.)とは?ヒ素から作られ強烈なエネルギーを持つ

アーセニカム(Arsenicum album/アルセニカム アルブム)のその原料は、なんと猛毒として知られる「ヒ素(亜ヒ酸)」。

「毒を飲むの!?」と驚かれるかもしれませんが、ホメオパシーのレメディは物質が残らないレベルまで希釈されているため、毒性はありません。

ヒ素中毒の症状とは、激しい嘔吐と下痢、焼けるような胃の痛み、そして急激な衰弱。まさに「死にそうな状態」です。

ホメオパシーの「同種療法(似たものが似たものを癒やす)」の原則通り、アーセニカムはこうした「死ぬほど辛い、激しい身体症状」に対して、素晴らしい回復力を発揮します。

毒からできたレメディーは効果が高い傾向があるのです。

またアーセニカムは、ホメオパシーの基本キットには必ず入っている、最も有名なレメディの一つです。

食中毒や急性胃腸炎で、上からも下からも止まらない…そんな地獄のような苦しみを救ってくれるのが、このレメディなのです。

ただし、あくまでもレメディは回復の手助けをするためのものであり、薬ではありません。

激しい下痢や嘔吐がある場合、危険な状態であることには変わらないので、必ず病院に行くようにしてください。

アーセニカムの特徴を理解する根底にあるキーワードは「不安」

アーセニカム(アルセニカム)を理解する上で最も重要なキーワードは「Insecurity(不安定感)」です。

このレメディを必要とする人は、世界のことを「危険で、油断ならない場所」だと感じています。

だからこそ、健康、お金、人間関係など、あらゆるものに対して「失うことへの恐怖」を抱いています。

その不安を埋めるために、完璧主義になったり、神経質になったりするのです。

身体の症状だけでなく、この「根源的な不安」に気づき、変えることが可能なのが、アーセニカムの最大の強みです。

あなたはアーセニカム体質?見分けるための身体的特徴3選

アルセニクム アルブムの寒がり体質女性

アーセニカム(アルセニカム)が必要な時、身体には非常にわかりやすいサインが現れます。

  • 特徴1:極度の寒がりだが、痛みは「焼けるように熱い」
  • 特徴2:「真夜中(午前0時〜2時)」に悪化する
  • 特徴3:喉が渇き、冷たい水を「ちびちび」飲みたがる

それでは、1つずつ解説していきます。

極度の寒がりだが、痛みは「焼けるように熱い」場合も

アーセニカム(アルセニカム)が合う人は、極度の寒がりです。

しかし不思議なことに、胃痛や皮膚の痛みは「焼けるように熱い(バーニングペイン)」場合もあります。

「焼けるように熱い痛みだが、温めると楽になる」こともあります。

この矛盾した特徴があれば、アーセニカムかもしれません。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

ただし、レメディの自己判断は非常に危険です。必ずプロのホメオパスに相談することを強くおすすめします。

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特徴2:「真夜中(午前0時〜2時)」に悪化する

症状が「真夜中」に悪化するのも大きな特徴です、特に、午前0時から午前2時頃がピークです。

この時間帯に、喘息の発作が起きたり、不安で目が覚めてしまったり、下痢がひどくなったりします。

「魔の刻」に苦しむ傾向があるなら、アーセニカムを必要としているかもしれません。

特徴3:喉が渇き、冷たい水を「ちびちび」飲みたがる

アーセニカム体質の方は非常に喉が渇きますが、ガブガブとは飲めませんし、フォスフォラスと違って冷たい水は苦手です。

「一口飲んでは休み、また一口飲む」という、ちびちびとした飲み方をします。

一度に大量の水分を受け付けないのです。

アーセニカムがもたらす身体への効能3選

アーセニカムは、急性のトラブルから慢性の不調まで、幅広く対応できるレメディです。

ここでは、特に効果を実感しやすい3つの身体症状について解説します。

  • 食中毒・急性胃腸炎(下痢・嘔吐)からの回復に
  • 喘息やアレルギー性鼻炎の呼吸器トラブルに
  • 乾燥してカサカサする皮膚症状に

それでは、1つずつ解説していきます。

アーセニカム(アルセニカム)は、食中毒や急性胃腸炎に最も使われるレメディです。

腐った肉や魚、カビの生えた食品などを食べたことによる、激しい嘔吐と下痢。

上からも下からも止まらず、顔面蒼白で衰弱しきっている状態に、劇的に作用します。

レメディをとることで、身体が持っている「出し切る力」をサポートし、回復を早めてくれます。

海外では合わない食事や、屋台の食べ物でお腹を壊すことも多いので、海外旅行でお腹を壊した時にも、必携のレメディです。

ただし、激しい下痢や嘔吐が続く場合は速やかに医療機関を受診してください。

頭痛や不整脈、循環器に関する悩み

アーセニカムは頻脈、不整脈といった循環に関する症状や、頭痛にも適応します。

朝起きたらしんどい、なんだか脈に問題があるといったレベルの問題から頭痛まで幅広く対応します。

ただし、頭痛は一見軽い問題に見えて背景に重い病気を抱えている場合もあるので注意です。

これらの症状はセルフケアの範疇ではないので医療期間にかならずご相談ください、あやまった自己判断は危険です。

喘息やアレルギー性鼻炎、花粉症などの呼吸器トラブルに

アーセニカム(アルセニカム)は呼吸器系のトラブルにもよく使われます。

息苦しくて横になれず、夜中に起きて座り込んでいるような状態。

また、水っぽい鼻水が止まらない花粉症やアレルギー性鼻炎にも有効です。

流行病

アーセニカム、アルセニクム アルブムは昨今世界的に流行した味覚がなくなるあの流行病にもよく効きます(書くとブログを飛ばされるのでご想像におまかせします)。

インド人ホメオパスに聞きましたが、インドで公的に認められた某流行病をケアする施設でもこちらのレメディーよく使っていたようです。

とはいえ、実際に使うのはなかなか難しく、タイミングも重要です。

低いポテンシーだと作用しきれないので、経験を積んだ専門家のホメオパスの指導のもとに使ってください。

沢山の方が軽症ですみ、後遺症も残りませんでした。

乾燥してカサカサする皮膚症状に

皮膚症状では、「乾燥」がキーワードです。

アトピー性皮膚炎や乾癬(かんせん)などで、皮膚がカサカサに乾き、粉を吹いているような状態。

そして、痒みと共に「焼けるような熱い痛み」がある場合にも適しています。

掻くと一時的に気持ちいいけれど、その後ヒリヒリと痛む。

そんな辛い皮膚トラブルを、内側から潤すようにケアしてくれます。

ただし、皮膚症状にホメオパシーを使うのは非常に難しく、かえって悪化させてしまうリスクが高いです。

アトピーとホメオパシーの記事、皮膚とホメオパシーの記事も参考にしてみてください。

4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”

アーセニカムがもたらす精神的効果3選

アーセニカム(アルセニカム)は、身体だけでなく、精神面にも特徴的なパターンを持っています。

もしあなたが以下の3つのキーワードに強く共感するなら、このレメディが助けになる可能性が高いでしょう。

  • 特徴1:死や病気に対する「不安と恐怖」
  • 特徴2:健康マニア
  • 特徴2:生存本能からくる「潔癖症と完璧主義」
  • 特徴3:一人では生きていけない?「依存と利己性」

それでは、1つずつ解説していきます。

特徴1:死や病気に対する健康不安、病気不安症・心気症

アーセニカム(アルセニカム)の大きな特徴は「不安」、特に健康不安です。

医師に「大丈夫ですよ」と言われても「私は癌かもしれない」「このまま死ぬんじゃないか」と本気で思い詰めてしまいます。

「もし見落としがあったら?」
「薬が効かなかったら?」

次々と湧き上がる疑念と恐怖で、夜も眠れなくなってしまうのです。

病院に行って検査して何も無いとわかっても、自分は病気があると思い込む病気不安症、心気症。

これらに似た症状をもっていたら、あなたはアルセニクム アルブムを必要としているかもです。

アーセニカム(アルセニカム)を取ると常に死の影に怯えていた心が、穏やかさを取り戻し始めます。

「病気になったらどうしよう」という予期不安が消え、「なんとかなる」と思えるようになり、病気もないのに病気だと思いこんでいた心がバランスを取り戻すのです。

特徴2:過度な健康マニアにアーセニカム

上記の健康不安と似ていて見逃しやすいアルセニクム アルブムに当てはまる人が、健康マニアです。

昨今意識高い系の方たちが、健康を気にして普通のお米は身体に悪い、小麦は一切食べない、玄米以外は食べないといったように過度に健康を気にする人が増えました。

添加物の入ったものは一切口にしない、旅行や出張先でも、特定の食品を持って歩く。

ホテルの朝食を食べざるを得ない場合は、「こんなに身体に悪いものをたべてしまった」と気にし、後悔する。

身体にいい水しか飲まないと、何度もフィルターを通したり。

子育てで、ばい菌に触れさせてはいけないと、子供を砂場にはいかせないなど。

ホメオパシー的にはこれらの人は意識が高いわけではなく、過度な健康不安から来る病的な防衛反応だと判断する場合もあります。

情報が溢れかえっている時代ですので、すこし食べ物や持ち物に過度に恐怖を感じている場合、あなたにはアルセニクム アルブムが必要かもしれません。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

昨今の情報過多のせいで、過度に恐怖を煽られている結果でもあります。
しかし、アーセニカムはそもそも日本人に該当しやすいレメディーです。
飲む水、食べ物、衣類、環境と悪いものを避けようとして過度に神経質になっている状態はしばしばバランスを崩していて、アーセニカムを必要としているのかもです。

特徴3:不安からくる「潔癖症と完璧主義」

「潔癖症」や「完璧主義」も、アーセニカムの典型的な特徴です。

部屋が少しでも散らかっていると許せない、お札の方向をあわせないと気が済まない。そんな性格の持ち主です。

しかし、これらは単にきれい好きなだけではありません。

彼らにとって、「無秩序=危険」なのです。

世界は危険に満ちているからこそ、自分の周りだけでも完璧にコントロールして、安全を確保したい。

その切実な生存本能が、行き過ぎた潔癖さとして現れているのです。

アルセニカムが作用すると部屋が少しくらい散らかっていても、予定通りにいかなくても、イライラしなくなります。

「まあいいか」と許せる範囲が広がり、自分自身も周りの人も、息苦しさから救われるでしょう。

特徴4:自分勝手だけど一人は嫌という「依存」と「利己性」

アーセニカムが適合する人は、一人でいることを嫌いますが、一方利己的でもあります。

かといって必ずしも、寂しいから一人になりたくないといったわかりやすい寂しさや依存性を表すわけではありません。

一人で困ることはないけれと、自宅に帰って妻がいないと不機嫌になる夫をイメージしてください。

自分の世話をする人がいて当然という「不安」と「利己性」、これがアルセニクム アルブムが一人を避ける理由です。

健康不安が強くて、夫が外出するのを許さない妻といったわかりやすい例もありますが、一見わかりにくい事例もたくさんあるので見分けるのはプロでも案外むずかしいのです。

アーセニカムが作用すると「一人でも大丈夫だ」という安心感が芽生えます。

特徴5:過干渉、支配、コントロール癖

アーセニカムは「不安」がゆえに他人を「支配」したり「コントロールしよう」とします。

一人でいたくない「依存」は、背景に「不安」があるように、他人をコントロールしたり干渉するのも、自分が安心するための秩序が保たれていないことが嫌なのです。

ところがアルセニクム アルブムの人は、自分は他人のためにやってあげているとおもっているので、始末が悪いです。

本来自分が不安だから家族や仕事の相手をコントロールしようとしているのに、他人に文句を言いながら、自分自身の問題には気付けないのです。

あなたの母親や父が過度に干渉するならもしかしたらアーセニカムを必要としているのかもです。

反対に子供の進学や就職について過度に干渉したり、自身がリスクを恐れて人をコントロールしようとするあなたはアーセニカムを必要としているのかもです。

アルセニクム アルブムをとりと、他人や家族にしがみつき、コントロールしようとしていた手が離れ、健全な距離感を保てるようになります。

それは、冷たくなったからではありません。

自分の中に「安心感」という土台ができたからこそ、相手を信頼して手放せるようになるのです。

【体験談】52歳男性、鍼でも薬でも改善しなかった片頭痛と神経質

これはクラシカルホメオパスである私、世良純子のクライアントのアーセニカムの体験談です。

こちら体験談ページにも記載している、優秀な企業戦士、52歳男性恩田さんの片頭痛のお話です。

アルセニクム アルブムらしく片頭痛がなにか悪い病気の前兆ではないかとCTなどを撮影して検査しましたが特に問題はなくかといって根本的な解決方法もありませんでした。

鍼灸は緩和はしてくれても解決には至らず、薬はどんどん強いものになるので身体に悪いことが気になって、半ばおまじないとおもってホメオパシーにお越しになりました。

恩田さんは、仕事で重要な立場にあり、大事なプレゼン前は頭痛に苦しみながら冷えピタシートを貼って過ごす毎日でした。

しかも、海外出張が多く航空機に乗ることも多く、そこでも頭痛に悩まされる日々。

とてもクリアなアルセニクム アルブムでしたので、最初からハイポテンシー(強いレメディ)を使うことができました。

最初に好転反応があることはわかっていましたので、最初にご説明しました。

予想通り最初に強い頭痛がきて、同時にさまざまな反応が起きてからは徐々に頭痛に悩まされなくなりました。

それだけではなく、最初には伺っていなかったのですが、実は健康に神経質になっていたのも緩和したのです。

海外出張の際に、脂っこいたべものや、身体似合わないと感じる食事をするのがとても嫌で、ストレスだったのです。

ところがアーセニカムをとってから、それらが気にならなくなったそうです。

これも、ホメオパシーの副次的なメリットですが、正しくレメディーがヒットすると、全体がよくなるため、性格がよくなったり、頭の回転が上がります。

ホメオパシー以降、記憶力があがって英語だけではなくフランス語も着々と勉強できるようになって身につくようになったそうです。

この体験談には載っていませんが、この後のさらなるおおきな展開もあって、不安がどんどん軽減し、大きな挑戦をするに至って無事さらなる大手企業転職に成功し、大活躍なさっていました。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

ホメオパシーはその人を直すので、上手くヒットすると身体だけじゃなく、記憶力や仕事や人間関係など全てがよくなるのです。

Q&A:アーセニカムについてのよくある質問

アーセニカムは家庭の救急箱に欠かせないレメディですが、使い方には注意が必要です。

よくある質問について、プロの視点でお答えします。

Q.健康意識が高く、身体に悪いものを避けられる敏感さがあるのは良いことでは?

A.はい、食べ物などに気を遣うことは大切です、しかし「身体に悪いものに敏感なくらい私は健康なんだ」とおもっている人ほど、不安から過度に健康マニアになっていると気づけてない場合も多いです。

昨今は健康ブームなので、情報にふりまわされ、本来気にする必要がないものを気にしてしまってアルセニクム アルブム状態にされてしまっている方も日本中で増えたのかもです。

たとえば、過度に食べ物を気にするトレーニング好きな人もアルセニクム アルブムかもしれません。

健康に気を使っているけれど心も健康な人は、適度なゆるさをもっています。

健康に気を使っていない人を見下したり、ジャンクなものを食べたと毒でも食べたかのように騒ぐ人は実は不安をかかえているのです。

「わたしは敏感だから〇〇製のものしか飲めない」

とか自慢源に言いがちな人は、実は「自分は周りの人とは違う」という自負心や、不安を払拭しようとして意識高い系になっていることも多いのです。

ホメオパシーはある種人の心を当てることが仕事です。

多くの「健康に気を使っている意識高い自分を誇っている方」、つまり健康意識が高い事自体は問題だと思っていない方達に、アルセニクム アルブムを使って過度な健康マニアが適度な健康意識に変わった例はかなり多いです。

アーセニカムは日本人に当てはまる人が多いレメディーなのです。

Q.アーセニカムをとると、きっちり仕事していた人がいい加減になり、仕事できなくなりますか?

A.いいえ、多くの場合以前よりストレスなく仕事できるようになる例が多いです。

もちろん、極端に精緻な神経過敏でないとできない仕事についている場合はわかりません。

しかし、私のホメオパスとしての経験からは、過度な神経質さが改善して、むしろ以前より楽にパフォーマンスを上げられる事が多い印象です。

Q.アーセニカムをとると病気不安が減るので病気を見逃すのでは?

A.コレもよく頂くご質問ですが、人は健全なバランスになると本当に病気のときにだけ不安になるようになります。

年に1回病気を気にして検査し、気になるときはしっかり病院にゆく事自体はホメオパスとして賛成です。

しかし、過度に必要ない病気を疑って、不安から外出や遊びや色んな経験を控えるのはむしろ人生を狭くし心を不健康にします。

人は健康になれば、風邪をひくまえにわかったり、これ以上無理すると身体に悪いという「身体の声」がきこえるようになります。

Q.「フォスフォラス」との違いは?

A.「不安の質」と「人との関わり方」が違います。

どちらも不安を持ち、人を求めますが、動機が異なります。

アーセニカムが合う方は「自分のために」人を求めます(利己的)

一方、フォスフォラスが合う方は「共感したいから」人を求めます(同情的)

また、アーセニカムが合う方は医師に「大丈夫」と言われても疑い続けますが、フォスフォラスが合う方は医師の言葉で安心します。

この「安心の得やすさ」も大きな違いです、詳しくはフォスフォラスの記事をご覧ください。

Q.某流行病の時の使い分けは?

A.寒いならアーセニカム、熱いならフォスフォラスです

流行病の項目をみてご理解ください、通常病気の進行の最初はフォスが該当することが多いです。

最初は熱がでて熱くて、寒くなったらアルセニクム アルブムを使うといった形で切り替えます。

最もこの場合はセルフケアの30cのレメディーでは効果が出きらないので、プロのホメオパスに相談してください。

うまくつかうと非常に効果が高いです。

アーセニカムは「安心感」を取り戻すためのレメディです

この記事では、不安と食中毒に使われるレメディ「アーセニカム(アルセニカム)」について解説してきました。

アーセニカムは、激しい身体の痛みだけでなく、「世界は危険だ」「私は一人では生きていけない」という恐れに使われるレメディです。

もしあなたが、終わりのない不安や、完璧主義で疲れてしまっているなら、レメディの力を借りて、肩の荷を下ろしてみませんか?

過度に必要ない病気を疑って、外出や遊びや色んな経験を控えるのはむしろ人

「大丈夫、私は守られている」

そう心から思えた時、あなたの人生はもっと自由で、彩り豊かなものになるはずです。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”

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