更年期のうつ、原因は「抑圧した感情」ホメオパシー的見解と副作用の少ない対処法を専門家が解説!

この記事のポイント
  • 更年期鬱(うつ)の原因はホルモンだけじゃない!?長年フタをしてきた「感情」が根本原因かも?
  • 海外では更年期うつの改善に関するホメオパシーの研究も行われている
  • 「あなただけのレメディ」を見つけることが最重要。市販薬のように安易に選ぶのは危険
  • 更年期は、本当の自分を生き始める「第二の春」への転換期

クラシカルホメオパシーの専門家、世良純子です。

この記事では、更年期のつらいうつ症状とホメオパシーについて、専門家の視点から徹底的に解説していきます。

あわせて、なぜホメオパシーが更年期うつの有力な選択肢となりうるのか?その理由海外の研究結果についてもご紹介します。

「もう薬に頼りたくない」「この気分の落ち込みを根本からなんとかしたい」と感じている場合は、ぜひ最後まで読んでください。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

先に結論をお伝えすると、「つらい更年期うつから解放されたい」なら、まずはプロに相談して、あなたに合うレメディを見つけるのが一番おすすめですよ。

目次

更年期のうつ、原因は感情?ホメオパシー的見解を解説!

更年期のうつで悩む50代女性

更年期うつの原因は抑圧した感情、「パートナーシップの悩み」もしくは「自身の女性性への悩み」かもしれません。

多くの方は「更年期の不調はすべてホルモンバランスのせい」と考えがちです。もちろんそれも一因だと思いますが、ホメオパシー的見解では身体だけではなく心にも原因があると考えます

そこでこの章では、クラシカルホメオパシーの専門家の視点で以下のポイントを解説していきます。

  • 更年期うつの原因は「抑圧した感情」かも?
  • 更年期うつ原因はホルモンだけではない、さまざまなストレスも
  • 身体は人生の転換期を知らせている?

それでは1つずつ解説してきます。

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更年期うつの原因は「抑圧した感情」かも?

心象風景女性の横顔

更年期のうつは、溜め込んできた感情のサインかもしれません。

ホメオパシー的見解では、更年期は身体の大きな変化と共に、心の総決算の時期だと考えます。

これまで「良い妻」「良い母」「良い社会人」として無意識に抑え込んできた怒りや悲しみ、諦めといった感情が、行き場をなくして心身の症状として現れるのです。

とくに、更年期は「パートナーシップへの不満・わだかまり」「女性性の問題」が症状となって現れやすいです。

実際に「昔のつらい記憶が急に蘇ってきて苦しい」「理由もなく涙が止まらない」といったご相談も多いです。

つまり、そのうつは敵ではありません。

「もう自分に嘘はつけないよ」という、あなたの心からのメッセージなのです。

更年期うつ原因はホルモンだけではない、さまざまなストレスも

肩をだきしめて辛そうに俯く女性

更年期うつの原因はホルモンだけでなく、環境も複雑に絡んできます。

更年期は、女性の人生で最もストレスが重なりやすい時期でもあります。

例えば、以下のような心身に負担がかかる出来事が一気に押し寄せます。

  • 子育ての終わり(子の自立)
  • 仕事・社会的役割の変化
  • 身体の変化の自覚
  • 親の老い・介護の始まり
  • 夫婦関係の変化

ホルモンバランスが乱れやすい時期に、こうした外部からの強いストレスが加わることで、心のバランスが崩れやすくなるのです。

だからこそ、症状だけを見るのではなく、その人が置かれている状況全体を理解することが、根本的な改善への第一歩となります。

これらのストレスを1つ、1つみてゆきましょう。

更年期のストレス、子育ての終わり(子の自立)

子育て中の女性、子供と料理をしている

子どもの進学・就職・独立、本来喜ばしい子供の成長、しかし子育てに人生を捧げてきた女性は、自らの「役割の喪失感」を感じるのです。

これは「空の巣症候群」ともいわれ、以下の状態を指します。

「巣(家庭)」から「ヒナ(子ども)」が巣立ち、親の役割が急に空っぽになる感覚

特に、子育てに全力を注いできた人、母親役割が人生の中心だった人に起こりやすいです。

とくに、子供の身体が弱い場合、何等かのメンタルの不調抱えた子供を世話してきた母親にもおこります。

子育てに人生をかけてきただけに、安心と同時に、心にぽっかり穴が空いたような寂しさ・虚無感を感じなみだもろくなり、気力を感じません。

「私はこれから何をしたらいいの?」という気持ちで、子供のことばかりかんがえたり、子供から連絡がないと不安に感じ、必要以上に子供を心配し、干渉してしまいます。

身体的には、めまいや、不眠、動悸、疲れやすさなども感じます。

更年期のストレス、仕事・社会的役割の変化

疎外感を感じている女性とおくに会社の人がいる

この時期はやっと会社のしがらみから外れられる、ある意味肩の荷が降りる時期です。

管理職を外れたり、職責が非正規や時短・退職になる方、中には大きく給与が減る人もいるかもしれません。

やっと休みを取れる余裕ができて、旅行に出かけるチャンスを手に入れる一方で、以前より第一線を外れることにより、疎外感を感じたり、減ったお給料から自己価値が下がったりする方もいるでしょう。

会社の役割を離れ「私は何者?」という問が浮かび、自分の存在意義が感じられなくなるかもしれません。

更年期のストレス、身体の変化の自覚

更年期の40代後半〜50代前半は体力の低下や、回復力の遅さ、なにより、自身の見た目・老化への意識、病気が不安担ってくる時期です。

永年無理を続けてきた結果、健康診断で病気が見つかる方もいるかもしれませんし、急に自分の健康に不安を感じはじめるかもしれません。

更年期のストレス、親の老い・介護の始まり

介護中の女性とお年寄り

自分の健康に不安を感じ始めるのは、この時期親の病気がみつかり・要介護生活になる方もいるでしょう。

心理的・時間的・経済的負担がかかり、せっかくできた自由な時間を失い、「自分が支える側になる」現実、精神的にすりへらすことになるかもしれません。

更年期のストレス、夫婦関係の変化

夫婦が話し合いでうまくいっていない、女性は夫を背にそっぽをむいている

この時期の夫婦間のすれ違いは、性格の問題ではなく「構造の変化」として起こります。

今まで2人の間にあった共通の目的「子育て」という緩衝材がなくなり

  • 共通の話題=子ども
  • 共通の目的=子育て
  • 役割分担=父/母

子どもが独立すると会話が減り、価値観のズレが表面化します。

夫婦2人だけの関係が突然むき出しになり、熟年離婚・再構築を考える人もいるかもしれません。

また、女性側の内的変化としては、ホルモン低下で感情が抑えきれず言葉が強くなって「今まで我慢してきたこと」がふきだし、表面化します。

夫からすれば「わがまま」に見えるかもですが、女性の側からすると「自己感覚が戻って来る反応」なのです。

また、この時期にセクシャリティーの変化が起きる場合もあります。

セッ/クスレスになったり、反対にセッ/クスレスが許せなくなったり、反対にとてもセッ/クスをしたくなる場合もあります。

しかし、性欲が湧くものの、夫に対してではなく他の異性にその気持ちを強く持ってしまう場合もあります。

身体は人生の転換期を知らせている?

ターニングポイント選択肢が3つある

更年期は、上記のようなさまざまな環境の変化を伴う人生の転換期なのです。

これまで感じていた気分の落ち込みや身体のだるさは、「今までの生き方、そろそろ限界じゃない?」という身体からの警告かもしれません。

その無理が、更年期という身体の節目に、うつという症状として現れているケースは少なくありません。

多くの女性は、自分のことを後回しにして、家族や周りのために頑張り続けてきた方ばかりです。
この時期を新しい考え方の切り替え時期として再構築してみましょう。

  • 子育ての終わり → 自分自身の人生を考える
  • 仕事・社会的役割の変化 →自由にやりたいことに挑戦する
  • 身体の変化の自覚 →身体と心の総点検
  • 親の老い・介護の始まり →自分を守れる環境を整える
  • 夫婦関係の変化(子育て中心) →夫婦2人の関係に戻る

これは、次の新しいステージへ進むために、一度立ち止まって自分自身を見つめ直すことを促す、大切なメッセージなのです。

ここまでの内容を読んでもし少しでも心当たりがあれば、心と身体の繋がりを解き明かす無料のメール講座がおすすめです。

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更年期うつにホメオパシーは有効?海外の研究結果

論文をめくる手と論文
論文

この章では更年期うつに対するホメオパシーの可能性を示す、客観的なデータや理由について解説します。

  • 更年期うつの改善を示唆する海外の観察研究
  • レメディは副作用の心配が少ないとされる理由
  • うつ以外の更年期の不調も改善が期待できる?

それでは1つずつ詳しく見ていきましょう。

更年期うつの改善を示唆する海外の観察研究

研究している海外女性2人

インドで行われた、更年期うつ症状を持つ100人の女性を対象とした観察研究があります。

この研究では、一人ひとりに合わせて個別化されたホメオパシー治療(クラシカルホメオパシー)を行い、その後の経過を追跡しました。

その結果、治療を受けた100人のうち、85人が「治癒」、5人が「改善」を示したと報告されています。

これは、厳密な比較試験ではありませんが、ホメオパシー治療を受けた多くの女性が、症状の改善を実感したことを示す1つのデータと言えるでしょう
(そもそも個別対応が必要なホメオパシーにおいて比較試験をすること自体が難しいのです)

【原文/翻訳】
Out of 100 cases, 85 cases were cured, 5 cases were improved, 7 cases were not improved and 3 cases were left the treatment.
(100例中、85例が治癒、5例が改善、7例が改善せず、3例が治療を中断した。)

【引用元】
A study on scope of homoeopathy in the management of menopausal depression. International Journal of Current Advanced Research, Vol 10, Issue 08(A), pp 24811-24813, August, 2021.

この結果は、適切に選ばれたレメディが、更年期のつらい症状に対して有力な選択肢となりうる可能性を示唆しています。

レメディは副作用の心配が少ないとされる理由

ホメオパシーレメディー

ホメオパシーのレメディは、植物や鉱物などを源物質として、水やアルコールで繰り返し希釈し、振盪(叩きつけること)して作られるため、自然由来のものからできています。

完成したレメディには原物質そのものがほとんど残っておらず、身体に化学的な作用を及ぼすことがないと考えられています。

これが、抗うつ剤などで見られるようなめまいや吐き気といった副作用の心配が少ないとされる理由です。

ただし、治癒の過程で一時的に症状が出る「好転反応」が起こることはあります。

これは副作用とは全く異なるものですが、自己判断は禁物です。

レメディの副作用についてはこちらでより詳しく解説しています。

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ホメオパシー心も身体も、うつ以外の更年期の不調も改善が期待できる?

ホメオパシーを使うと、更年期うつ以外の他の不調にアプローチできる場合があります

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ホメオパシーの最大の特徴は、うつならうつ、頭痛なら頭痛といった症状だけを切り取って見るのではなく、その人の心と身体全体を一つのものとして捉えることです。

先ほど紹介した研究に参加した女性たちも、うつ症状だけでなく、ホットフラッシュや不眠、動悸など、様々な身体の不調を併せ持っていました。

西洋医学の治療とは違い、ホメオパシーでは心の問題をケアすると同時に、身体の悩みが改善に向かうという効果が得られ。

元気になることで、新たな仕事を見つけたり、夫婦関係が改善する方もたくさんいらっしゃいます。

ホメオパシーは身体をケアするだけではなく、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)生活の質を治すことができるのです。

レメディ選びで重要なのは「個別化」すること

ホメオパシーレメディー

症状の改善にはあなただけのレメディを見つけることが最重要です。

ホメオパシーで最も大切なのは、1人ひとりの症状や体質、精神状態にマッチしたレメディを見つけ出すことです。

これを「個別化」と呼びます。

例えば、同じ「更年期うつ」でも、家族にさえ無関心になってしまう人もいれば、ささいなことで涙が止まらなくなる人もいます。

プロのホメオパスは、数時間にわたる丁寧なカウンセリングを通して、症状の現れ方、どんな時に悪化・好転するのか?どんな性格か?どんな夢を見るか?といったことまで、詳細に聞き取ります。

そうして、数千種類あるレメディの中から、その人の全体像に最も合うものを選び出すのです。

このプロセスなくして、根本的な改善はありえません。

ホメオパス世良純子
ホメオパス世良純子

自分に合うレメディが分からない…そんな場合は、まずプロに相談するのが改善への一番の近道ですよ。

【症状別】更年期うつの代表的なホメオパシーレメディ

更年期うつによく使う代表的なレメディを紹介します。

ただし、ここに書かれている情報だけで自己判断でレメディを選ぶのは非常に危険です。必ず信頼できる専門家に相談してください。

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  • ケース1:無気力・無関心に
  • ケース2:嫉妬・疑い深さに
  • ケース3:涙もろさ・気分の変動に
  • ケース4:悲しみ・喪失感に
  • その他:体質に合わせたレメディ

ケース1:無気力・無関心に

無関心そうな憂鬱な女性

Sepiaは、無気力や無関心に合うレメディです。

かつては仕事も家庭もエネルギッシュにこなしていたのに、今は何もかもが億劫。夫や子供のことさえどうでもよく感じ、一人になりたい…。

そんな燃え尽きたような無気力感に合うのがSepia(セピア)です。

身体的には、ホットフラッシュや、内臓が下に引っ張られるような感覚を伴うこともあります。

ケース2:嫉妬・疑い深さに

嫉妬している女性

Lachesisは、嫉妬や疑い深さに合うレメディです。

感情の起伏が激しく、おしゃべりになったかと思えば、急に落ち込んだりします。特に、夫の浮気を疑うなど、強い嫉妬心や猜疑心が特徴です。朝、目覚めた時に症状が悪化しやすく、首周りなど締め付けられることを嫌います。

ラカシスについて詳しくはこちらで解説しています。

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ケース3:涙もろさ・気分の変動に

泣いている女性

Pulsatillaは、涙もろさに合うレメディです。

気分がコロコロと変わりやすく、まるで天気のようです。

ささいなことで涙ぐみ、「かわいそうに」と誰かに同情や慰めを求める傾向があります。暖かい部屋や人混みで気分が悪化し、新鮮な外の空気を吸うと楽になります。

ケース4:悲しみ・喪失感に

手を顔にあてて悲嘆している

Ignatiaは、深い悲しみに合うレメディです。

大切な人との死別や失恋、期待を裏切られたなど、ショックな出来事の後に続く深い悲しみや気分の落ち込みに使われます。

感情を抑え込もうとするため、ため息が多くなったり、喉に何かが詰まったような感覚(ヒステリー球)を覚えたりします。

その他:体質に合わせたレメディ

他にも、ホメオパシーで使うレメディは無数に存在します。

ここで紹介したのは、数千種類あるレメディのほんの一部にすぎません。

例えば、不安感が強く、物忘れがひどくなる場合はCalcarea Carbonica(カルカーブ)、関節の痛みと共に気分のむらが激しい場合はCimicifuga(シミシフーガ)など、その人の体質や症状の現れ方によって、選択肢は無限にあります。

だからこそ、専門家による正確な見立てが、改善への最短ルートとなるのです。

更年期は「第二の春」を迎えるための準備期間です

空にむかって手を広げている女性

更年期は、女性にとって新しい自分に生まれ変わるチャンスです。

つらい症状のまっただ中にいると、未来に希望が持てないかもしれません。

しかし、ホメオパシーでは、更年期を「老化」や「終わり」とは捉えません。

むしろ、それまでの役割から解放され、1人の人間として、本当の自分を生き始めるための大切な移行期間だと考えます。

私がサポートしてきた多くのクライアント様が、最初はうつ症状に苦しんでいましたが、自分に合うレメディと出会い、心と身体が整うにつれて、驚くほど表情が明るくなっていきます。

そして、今までやりたかったことに挑戦したり、新しい人間関係を築いたりと、人生を謳歌されています

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1人で抱え込まず、専門家の力を借りて、この大切な転換期を乗り越えていきましょう。

4回の手術経験で西洋医学の限界を痛感。
虐待のトラウマとアトピーを克服した私がたどり着いた方法”ホメオパシー”

【体験談】更年期うつからの脱出と家族再生の物語

緑の中で伸びをしている女性

ここでは、クラシカルホメオパシーの専門家 世良純子である私が、実際に担当したクライアントさんのケースをご紹介します。

Iさんは子育ての悩み、仕事の悩み、自身の身体の悩み、親の介護の悩み、夫との夫婦関係の悩み、まさに更年期のストレスを全てをホメオパシーでケアしました。

最初は自身の身体と仕事の悩み、独立した夫との関係や仕事がストレスで、皮膚

皮膚が悪化したのは、レメディーを大量に与えるホメオパシーで混乱を起こされたという事情もありました。

アルコール依存症だった母が4年前に自死し、その後も気持ちはアップダウンし、気がつくとすぐ泣く、そんな状態でおこしになりました。

また、家族の進学のことでも常に心配が途絶えず、家族を最優先にしてきたのに、自身がアレルギーになったとき発狂しそうな気分でした。

ホメオパシーレメディーで混乱をおこしていると、最初に私が担当するケースより困難になり、リカバリーには時間がかかります。

そのため、最初はアップダウンの激しさと肌をおちつかせるために時間をかけてケアしました。

次は息子さんの進学です、お子さんのホメオパシーも依頼されたので、頑張っているのに成果がでない原因をつきとめ、なんとか無事高校に進学することができました。

次は娘さんの就職です、お子さんのホメオパシーも依頼されたので、才能ある娘さんがなぜか数字を覚えられない症状を改善し、無事希望の進路に就職することができました。

その後は自らやりたいことを見つけ専門的な勉強をし、大手企業への就職がきまりました、昔のことを思えばびっくりです。

その後はご自分に向かい合う期間となりました。

小さな頃からの心の傷、お父様、お母様との葛藤を乗り越え、真に癒やしを感じることができたのです。

また、それらの自身の葛藤をかかえた子育て期間によって娘さんも深く傷ついていたことがわかり、お互いにケアしてゆくことにしました。

みんなが平穏になってきた頃、だんなさんが「お前、ホメオパシーでびっくりするくらい変わったな」と言ってきたそうです。

時間をかけて、ご自身の健康、お子さんの人生の成功、全てを導くことができたスーパーマザーといえるでしょう。

更年期うつとホメオパシーについてのよくあるご質問

Q&A

Q. 更年期のうつにホメオパシーは安全ですか?

A. 化学的な副作用の心配はないとされています。

ホメオパシーのレメディは物質を極限まで希釈しているからです。

ただし、ケアの過程で心身が反応することもあるため、自己判断での使用は避け、必ず専門家にご相談ください。

Q. 薬の治療と、カウンセリング、ホメオパシーは何が違いますか?

A. 心のケアを薬でするのは症状を軽減するかわりにだるくなったり身体に負担を感じるかもです、ホルモン治療でメンタルが一時的に改善することはありますが、心の問題の根本ケアにはならないと私は思っています。

一方、サイコセラピーはとても有用ですが、自身が自覚していない問題を扱うのは不得意です。

ホメオパシーだと、潜在意識に沈んでいる過去のトラウマなどから深く、強く、ケアすることができ、同時に身体のケアもできるので更年期の心の問題解決にはとてもおすすめです。

Q. ホメオパシーのレメディはどうやって選ぶのですか?

A. 専門家が丁寧なカウンセリングを通して選び出します。

精神の不調の具体的な内容だけでなく、その人の性格や体質、生活背景など全体をみて、数千種類の中から最も合うレメディを選びます。

これを「個別化」と呼び、クラシカルホメオパシーの最も重要な点です。

ホメオパシーはあなたの沈んだ気持ちだけをケアするのではなく、「あなた自身の全体」をケアし、生き直すことが目的になるのです。

Q. 更年期のうつはいつまで続きますか?

A. 期間には個人差があります。

ホメオパシー的見地では、更年期のケアは難易度が高い方にはあたりません。

しかし、重い身体的な症状を抱えていたり、適切なケアを行うことで、つらい時期を乗り越え、より自分らしい人生のステージに進める可能性もあります。

更年期は終わりではなく、新しい人生の始まりと捉えることが大切です。

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